探偵クイズ

浮気調査札幌 長谷総合調査事務所 探偵クイズ第五問

浮気調査探偵クイズ第五問

光浦さんが探偵事務所に夫の浮気調査の相談に行きました。

探偵事務所の担当者に夫の行動や浮気をしていると思う理由などを色々と話すと、担当者から「うちは20年以上も実績のある日本一の探偵事務所だから色々な相談に乗ってきました。光浦さんのお話の内容だと、ご主人と浮気相手の両方から相当慰謝料を取れると思いますよ!」

と言われ、料金のことを尋ねると「うちは日本一ですからね~。最低でも100万円は掛かりますよ!でもね、うちと付き合いのある日本一の弁護士を紹介しますし、日本で浮気の慰謝料は300万円くらいってインターネットでも書いてありますから、調査料金や弁護士料金を払っても、十分手元にはお金が残るはずですよ!」

と言われたため、光浦さんは探偵事務所の担当者の言葉を信じてその場で調査の契約をしました。

後日、光浦さんは、探偵事務所から渡された夫の浮気の証拠を基に、離婚調停から離婚裁判を経て慰謝料を勝ち取ることができました。

しかし、慰謝料の金額は夫と浮気相手合わせても150万円にしかならず、探偵の調査料金と弁護費用を合わせると大赤字になってしまいました。

光浦さんは探偵事務所の担当者に「話が違うじゃないですか!日本一だって言うから信じたのに!」と苦情を言いましたが、担当者は「うちは間違いなく日本一の探偵です。裁判で慰謝料が150万円になったことは、ご主人の収入が少なかったからで、うちの責任じゃありません。浮気の慰謝料は300万円って、インターネットには書いてありますよ。ご自分で調べてみて下さい。」

と言われました。 しかし、納得の光浦さんも担当者の説明に騙されたなどの反論をしましたが、担当者に「これ以上言い掛かりを言うなら業務妨害で訴えますよ!」と言われ、何も言えなくなってしまいました。

さて、光浦さん探偵事務所に払った調査料金のうち、全部とは言わずとも赤字になった分の一部だけでも返してもらうことはできるでしょうか?

 ○か×か?

このクイズは先に行われた大人気ライブ、探偵ナイトから抜粋されたものです。すでにライブで聞いた方も多いと思いますが、忘れてはいないか復習してくださいね。
※この問題に出てくる人名、設定は事実に基づいたフィクションです。

浮気調査 札幌 長谷総合調査事務所 電話番号011-780-5884
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