素行調査

”素行調査”とは、会社の従業員・お金を貸した相手・ご家族など、ある特定の人物の業務中や日常の行動の中での立ち寄り先や接触する人物などを確認する調査です。
問題がおきてからでは遅いのです。少しでも行動に疑問を感じたら最悪の事態を防ぐためにも素行調査をお勧めします。

例えば、営業担当の従業員が仕事をサボってパチンコをしていたり、殆ど仕事をせずに夕方まで車の中で寝ていたという行動で、楽をして給料だけ貰っている人物などの調査があります。他にも、取引先やライバル会社の人物と接触し自社の内情や顧客情報を流出させるなど、目先のお金に目が眩んで会社を裏切る人物がいる事は残念ながら事実です。
こういったことから、本当の意味での企業の危機管理とは、会社の外側だけでなく内側に目を向ける事も重要なことなのです。 また、お子さんが援助交際や非行を行っていないか、いじめにあっていないかの調査をはじめ、年配の親御さんの行動や立ち寄り先を確認したりのご家族の調査もいたします。
他には、貸したお金を返してくれない知人の行動、婚約者の日頃の動向や確認、投資した会社の運用や存在の確認などがあります。

【調査内容】
•証拠写真の撮影(動画撮影もあり)
•会社、学校、塾、店内などの潜入調査
•帰宅ルート
•行動パターン
•交通手段
•生活環境調査 など
※すべて調停や裁判資料として活用できる調査報告書(書面)にてお渡しします。決定的な証拠ができますので、相手は言い逃れができなくなります。 事実を知って不安を解消したり、嘘や不正を見極める為に真実を知る事は、ご家族や身内をトラブルや不利益から守るための防衛策であり決して後ろめたい行為ではありません。

調査依頼前のアドバイス

<メモ(記録)を残す>
ご家族(配偶者や子供、親御さん)や会社の従業員の行動や帰宅(勤務)時間などの記録をできるだけ残しておくと、調査対象者の行動パターンの予測や素行調査の結果との比較ができ、調査対象者本人の証言との食い違いが分かりやすくなります。

<冷静になる>
素行調査中は”相手を問い詰めたり鎌を掛けるようなことは絶対にせず”、調査が終了するまで普段通りの態度で接するようにしてください。調査対象者に警戒心を持たれてしまうと普段通りの行動をしなくなり、正しい結果が得にくくなる場合があります。

<原因をきちんと把握する>
もし、調査対象者(配偶者や子供、親御さん、従業員など)が、ご依頼者様の好まない行動をしていた場合でも、何かしらの原因があるはずです。ただ、調査対象者を責めるだけの行動は取らずに、話し合いなどをもってその原因をできるだけ排除する事や今後の対策についてもご検討ください。

浮気調査 札幌 長谷総合調査事務所 電話番号011-780-5884
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