DV・いじめ調査

”ドメスティック・バイオレンス(DV)”とは、一般的に家庭内をはじめ夫婦間・恋人間などでおこる暴力のことを表します。
しかし、いくら家族や身近な存在であってもこの行為は犯罪として成立します。 そして昔と比べ、目立たなくはなってきたものの実際には被害者のお子様が登校拒否や、最悪の場合自殺にまでに追い込まれるケースが多く見られるのが最近の“いじめ”の特徴です。 どちらにしても被害者の方は誰にも相談できず、他人に見えないところで進行していくのが事実です。
警察も児童虐待を含め、最近ではこういった家庭内の問題にも積極に取り組む姿勢を明らかにしていますが、残念ながらまだまだ不十分なものであることが現状です。
最近相談されるDVのケースでは、身体的な暴力だけにとどまららず、毎日繰り返される暴言や罵倒するなどの精神的な暴力、生活費を入れずギャンブルや浪費で家計を壊す経済的な暴力、そして個人の尊厳を無視した性的な暴力ものがあります。 また、ひどい場合はお子様にまでDVが及んでいる事もあり自分のパートナーや子供だからといって暴力が許される事は絶対にありません。
DVのある家庭で育った子どもには、「暴力は許される」、「暴力を受けても堪えなければならない」などといった間違った概念が刷り込まてしまい、子ども自身が加害者、被害者となり次の世代へと連鎖してしまいます。 最初は何気ないことから始まったいじめから、どんどん根深くなっていくケースも相談されています。
子供の社会では様々な事に関してリーダシップを取る立場の子供がいたり、その場の雰囲気で何となくでいじめのターゲットにされる子供もいます。 また、ターゲットにされた子供の正確や家庭環境などによりそのまま放置していたのではなくならないなかなか当事者達だけでは解決できないいじめに進展してしまうケースがあります。

☆調査内容☆
・問題行為の証拠収集
・いじめ被害の事実確認
・DV被害の事実確認
・証拠収集のアドバイス
・証拠取得器材の貸し出し
・生活環境調査 など
※すべて調停や裁判資料として活用できる調査報告書(書面)にてお渡しします。決定的な証拠ができますので、相手は言い逃れができなくなります。 自分を含め家族や周りの人たちが悩んでいる事にはなかなか決断は難しいかもしれませんが、最悪のケースになる前に勇気を出して私たちに相談してください。学校や会社等の利害関係は一切ないので先入観や不審に思う事はありません。 どんなに強い人間でも助けて欲しい事もあります。一緒に問題を解決するために最善を尽くします。

調査依頼前のアドバイス

<メモ(記録)を残す>
どんなささいなことでも記録を残しましょう。また、日記を付けるのも証拠になります。

<事態を放置しない>
暴力を受ける事に当たり前になっていると不思議とその状態に依存してしまいます。このまま時間がすぎるのを待っても何も解決はしません。抜け出せなくなる前に行動を起こさなければなにも変わる事はありません。

<いじめのサインを見逃さない>
帰宅時にお子様の服が不自然な汚れ方はしていませんか?
持ち物をなくしたり理由を聞いてもごまかされませんか?
学校や友達の話を今までどおりしていますか?
帰宅時間が遅くなったり、お小遣いを多くほしがったりしていませんか?
気のせいで済ませず、少しでも違和感を感じたら注意深くお子様の様子を見てあげてください。

浮気調査 札幌 長谷総合調査事務所 電話番号011-780-5884
Return Top