ストーカー・いやがらせ調査

主に特定の人に対して好意や、またその好意が叶わなかった事に対する怨念の感情によってつきまとったり、まちぶせしたり、無言電話などをする人を“ストーカー”という名称が使われます。
これまでストーカー行為に対しては一部の例外を除いて、軽犯罪法違反くらいしか取り締まりがなかったのですが、それでは不十分となり、2000年にストーカー規制法が制定されました。
最近のストーカーは主に精神病によって抱く妄想や、相手を支配しようとするタイプ、自分の欲望を満たすための道具としか見ていないタイプなど様々な種類に分けられます。 そこには相手への愛情などは本当はなく、自分が優位に立って相手を支配し、コントロールできる関係を望んでいるだけです。相手の気持ちなどまったく顧みることのない自己中心的な思いだけなのです。 そして自分の欠点や現実をきちんと見ず、罪悪感や自責の念に耐える事を絶対的に拒否し、法的な逃げ道を用意してから計画的にストーカーを行うタイプが多いのも事実です。
そして再犯率の高さも問題になっています。2度目の被害は1度目の被害よりも酷くなるケースが非常に多い事が確認されています。

☆調査内容☆
•問題行為の証拠収集
•ストーカー行為者の特定 など
※すべて調停や裁判資料として活用できる調査報告書(書面)にてお渡しします。決定的な証拠ができますので、相手は言い逃れができなくなります。
ストーカーのケースによっては被害者が直接禁止要請をしていいケースと第三者によって話し合うケース、警察に介入してもらって刑事犯として問題するなど様々な解決があります。そのためには最も必要な事は証拠を集め、被害を立証することです。最悪の事態になる前に少しでも早く私たちに相談してください。

ご依頼前のアドバイス

<メモを残す>
メールは必ず保存をし写真を撮ってプリントアウトをしたりします。贈り物は捨ててしまわず写真にとっておいたり、そのもの自体を保管します。また、配達業者なども聞いておきましょう。訪問時間や頻度も詳細にメモしておきましょう。

<証人を探す>
誹謗中傷などを受けた場合それを録音したり、聞いていた人を証人となってもらいましょう。

<日常行動に変化をつける>
なるべく家を特定されないように心がけ、タクシーを利用したり、電車やバスなどの時間を一本ずらすなどとして「つきまとい行為」を避けるようにする。

浮気調査 札幌 長谷総合調査事務所 電話番号011-780-5884
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