長谷総合事務所では、家庭内トラブル、親族間トラブル、仕事のトラブル、友人・知人関係のトラブル、勤務先や従業員とのトラブル、会社同士の取引まえのトラブル防止などのご相談を受け、ご依頼頂いた案件は、自分の事のように考えて調査をしております。

しかし、ご相談内容の中には、相談者の方のお気持ち的にはトラブルの相手側に非があるように見えるのですが、客観的な視点で見ると、相談者の方にも重大な過失や問題が原因のトラブルも少なくありません。
お互いに原因があってトラブルが起こった場合には、相手側の非のある部分に対する調査を行うことがほとんどですが、相談者や依頼者の過失や問題を無かったことにするような、捏造やウソを作り上げるための調査はお断りしております。

例）夫の浮気調査で、妻（依頼者）が家事をほとんどしていなかったことを、あたかも家事をしていたようにするための報告書の作成はいたしません。 妻（依頼者）側に家事をしていなかったという非があるにしても、だからといって夫が浮気をしていい理由にはならない。

という理由から夫の浮気調査を行い、判明した事実をもとに報告書を作成します。 
また、非合法な方法での調査を希望される相談者や依頼者の方も時々居ますが、長谷総合調査事務所では、初めから法律違反と分かっている内容や方法での調査のご依頼はお引き受けしておりません。

「お金のためなら違法なこともするのが探偵でしょう。」という考えをお持ちの方は、当事務所ではご期待にお答えすることはできませんので、初めから違法行為を行うことが平気な探偵事務所にご依頼下さい。

長谷総合調査事務所は、公序良俗に反する調査や違法な調査、反社会的勢力に加担することに係る調査は一切行っておりませんので、ご理解の上でお問い合わせ下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　長谷政幸