盗聴器発見調査

”盗聴器発見調査”とは、お住まいの住宅や会社事務所、店舗などといった建物内の「盗聴器」の有無を確認し、仕掛けられていた場合には、それを発見する調査です。
盗聴はテレビや映画・小説だけの話だけではありません。 自分たちには関係ないと思っていませんか?目に見えないものだからこそ、しっかりとした調査をお勧めします。
現在「盗聴器」は、インターネットや東京の電器街などで1万円台から誰でも簡単に手に入れることができ、日本国内だけでも年間で40万個以上が販売されています。コンセント型や置時計、電卓型など、形も実に様々なタイプのものがあります。ご自分の部屋や職場に仕掛けられていても、見た目で見つけることは非常に難しく、お茶を入れたりトイレに行っている程度の時間があれば簡単に仕掛ける事ができるのです。
実際には、交際相手に対する疑いや、職場などで自分の悪口を言っていないか確認をする為に会話を盗み聞きしたり、ライバル会社の内情を探る目的で仕掛けられている事が多く、盗聴器が見つかると、「まさか自分が!?」・「こんなモノ一体だれが...」と皆さん驚かれます。
最近では個人情報や顧客情報を売り買いされたり、政治家のスキャンダルやゆすりなどの犯罪で使われたという事例があり、盗聴器が関係している事件が多くなっています。

また、市販の盗聴器の場合、電波の周波数がある程度限られているので、家電量販店などで売られている汎用受信機で、盗聴器を仕掛けた本人以外の誰にでも、プライベートの会話や生活音、仕事上の大切な会話を聞かれてしまうという恐ろしい面もあるのです。

☆調査内容☆
•周波数調査
•市販品だけでなく改造品やプロ仕様の特殊な盗聴器まであらゆる可能性の調査
•解体、撤去 •盗聴器を設置した犯人の特定 •警察への届け出(※犯罪性の高い場合) など
※すべて調停や裁判資料として活用できる調査報告書(書面)にてお渡しします。決定的な証拠ができますので、相手は言い逃れができなくなります。 モラルの低下や治安の悪化が著しい現代に於いて、日頃から自己防衛を意識することはもはや常識と言えます。
プライバシーの流出や情報漏洩によって信用が崩れてしまってはもう戻ることはできません。 知人や周辺の態度に異変を感じたり、引越し先が賃貸物件の場合などには、手遅れになる前に盗聴被害の確認をお勧めします。

調査依頼前のアドバイス

<違和感を感じ取る>
「室内に異変を感じる。」、「通話中やテレビを見ている時に、雑音やノイズが入るようになった。」、「盗聴器が付けられているかもしれない。」と思われた時には、できるだけ自室内で重要な会話を避けるようにしてください。

<日常的にチェックする>
目視で疑わしいものも多くあります。テーブル・ベッドなど家具の裏、カーペットの裏、コンセント周辺、ドアポスト内部、窓の周辺、パソコンやエアコンなどの家電の周辺、証明器具周辺、バッグの中など、家の中のあまり目に触れない場所など仕掛けられやすい場所に普段から見慣れないものがないかチェックしてみてください。

<冷静に行動する>
盗聴器を仕掛けられていた場合、”思いもよらなかった身近な人が犯人だった”という場合が多く見受けられます。不用意に周囲の人に相談したり、ご自分で犯人を捜し出すような危険な行動は控える事をお勧めします。

<情報が漏れないようにする>
盗聴器発見調査のご相談のご連絡をくださる際には、盗聴器を仕掛けた相手に万が一でも調査のご依頼が漏れないようにするために自室の外から携帯電話などでご連絡を下さるようにしてください。

<もしも、盗聴器がしかけられていると思った時の応急処置>
テレビやラジオ・音楽の音を大きくし、会話を聞き取りにくくします。あやしいと思われる電化製品はコンセントを抜いておくことをおすすめします。

浮気調査 札幌 長谷総合調査事務所 電話番号011-780-5884
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