「弁護士連携」とは
調査業者(探偵事務所)の弁護士と連携とは、調査で終了した後に交流のある弁護士を紹するという場合がほとんどです。
それだけでも全く何のあてもないところからご自分で弁護士探しを始めるよりは、余計な手間も省けて安心かもしれません。
調査依頼への不安
浮気・不貞・不倫や離婚に関することをパソコンやスマートフォンで調べても、一般的な答えしか書かれていないことが多いため、自分に当てはまる具体的なケースについてはほとんどよく分からなかったという経験をされた方も多いはずです。
また、多くの相談者の方が、自分に有利な離婚をするためには、浮気の証拠が必要だということは知っているので、浮気調査を依頼するために調査業者(探偵事務所)のホームページを見たり電話で相談をします。しかし、証拠の必要性や請求できる慰謝料の金額、調査料金のことは説明されて理解できても、探偵の言うことをどこまで鵜呑みにしていいのか分からず、一抹の不安を抱えたまま調査依頼契約をした経験のある方もいるでしょう。
探偵の説明と現実のギャップ
探偵に調査依頼をして配偶者の浮気の証拠が取れ、紹介された弁護士に相手との交渉や法律手続きを依頼。結果として、話し合いや離婚調停・裁判などの手続きを経て無事に離婚をすることができ、慰謝料や財産分与・親権・養育費その他の条件についても弁護士にまとめてもらい、全てが一段落したところで気がついてみると、浮気調査を始める前に予想した金額に比べて思いのほか手元に残ったお金が少なく、今後の生活に不安を残して新しい生活がスタートしてしまったという人も少なくないはずです。
当事務所と他社の大きな違い
当事務所では、調査依頼前の面談時(相談時)から、弁護士同席の上で面談することができます。(要予約・要弁護士相談料)
調査業者(探偵事務所)としては、相談時に弁護士が同席するのは避けたいと思うところが多いはずです。
その理由は
1.調査料金と弁護士費用を合わせると実際に掛かる金額が意外と大きい
2.弁護士に必要な証拠を指定されると調査時間が少なくなる
3.現実に取れる慰謝料が意外と少ない
4.※インターネット上で書かれている理想の知識と現実の結果に結構な違いがある
など、探偵に依頼しようか考えている相談者が、調査依頼を考え直そうと思うようなデメリット情報が知られてしまう可能性があるので、調査業者としては弁護士立ち会いでの調査相談はあまり歓迎できないのが本音としてあります。
しかし、相談者の立場に立ってみると、探偵が言うことだけではなく弁護士の意見や情報を参考にして調査依頼ができるので安心感は格段に違ってきます。
長谷総合調査事務所では、依頼者が安心できる調査依頼と新しい生活のスタートを応援するため、通常の調査業者(探偵事務所)ではあり得ない弁護士立ち会いの元での調査相談(面談)をお受けしています。
※面談(相談)時に立ち会う弁護士は、当事務所と協力関係にある信頼のおける弁護士に限定されます。